祭司はその良い悪いに従って、それを値積らなければならない。それは祭司が値積るとおりになるであろう。
祭司はそれを評価する。その相当額は祭司の良し悪しの評価いかんによる。
ヨアシは祭司たちに言った、「すべて主の宮に聖別してささげる銀、すなわちおのおのが課せられて、割当にしたがって人々の出す銀、および人々が心から願って主の宮に持ってくる銀は、
もしそれが汚れた家畜で、主に供え物としてささげられないものであるならば、その人はその家畜を祭司の前に引いてこなければならない。
もしその人が、それをあがなおうとするならば、その値積りにその五分の一を加えなければならない。
祭司は値積りしてヨベルの年までの金を数えなければならない。その人はその値積りの金をその日に主にささげて、聖なる物としなければならない。